Twitterのアカウント削除で個人ブログの価値が高まる理由
「過去の思い出が消えてしまうかもしれない」
「アカウントの削除でTwitterは今後どうなるの?」
こんな不安にお答えします。
こんな人におすすめ
・Twitterを見るだけの人
・過去のアカウントと現在のアカウントが違う人
・複数アカウント使用中の人
この記事を書いた人
2014年からTwitterを利用するコアユーザー
Twitter、Instagram、ブログをといったSNSを日々利用している
アカウントが削除される背景
休眠アカウントは15億にものぼるとされています。主な理由として考えられるのはコストの削減です。その外にも、望ましい使い方がされていないアカウントを削除するという目的も含まれています。
無料サービスは削除される可能性がある
ここ最近になって本人認証が有料でできるようになりましたが、Twitterは基本無料で利用できていました。Twitterをブログに置き換えて考えてみましょう。ブロガー界隈の人にとっては聞きなれたことであると思いますが、無料のブログが削除される危険性は多くの人が指摘しています。今回Twitterでもその転換期が訪れたということです。
Twitterも有料の更新性にすればよい
無料サービスということで維持にコストがかかっていました。そこで、有料にしてコストの負担を下げれば、サービスを維持できるのではないでしょうか。サービスの有効期間が切れたても更新がされない場合には一定の復活猶予期間を設け、それでも更新されない場合は永久削除するような形が望ましいでしょう。
現在できる対策
・定期的にログインするようにする
アクティブユーザーになれば、今回の改定で困ることは多くはありません。Twitterに重要性を見出しているのであれば、まずは使うことから始めましょう。
・有料のブログを始める
これから記録を残していきたい方におすすめの方法です。ブログ以外の日記を記録できるものでも構いませんが、有料のものを使いましょう。
・動向を見守る
まだ正式に削除が始まったわけではないですので、あわてても仕方がありません。しかし準備は必要です。過去の記録を残す方法はあるのか、過去の記録にアクセスできる方法はあるのか注意深く見守っていきましょう。
・変化を楽しむマインドを持つ
変化には恐れがつきものです。人間の本来的な防衛反応です。しかし、変化によって今までにないメリットがもたらされることもあります。無料サービスになれている方には抵抗があったかもしれませんが、有料サービスの考え方を知ることで落ち着いて問題に対処することが出来たのではないでしょうか
まとめ
ブログは、その更新の必要性とグーグルのSEOによって常にフレッシュな情報が提供されるようになっています。Twitterは現在30日に1度のログインが必要と言われていますが、ブログは更新期間内に更新すればよいという特徴を持ちます。その期間はTwitterよりも長いです。今回のTwitterの変化を受けてますますその価値は高まっていくのではないでしょうか。変化を恐れずSNSライフを楽しんでいきましょう。