Webサイトの作成手順
こんにちは。なおやです。
タイトルにあるように、ついにGoogleにサイトがインデックスされました。
今はとても最高な気分です。
やりたいこと(Webサイトづくり)をやらなかった(できなかった)理由
Webサイトづくりは自分にとって知識が足りない領域だったから。
知識がないとやりようがなかった。わからないところで壁に当たって、挫折することが多かった。そこで本やインターネットを使ってとことん調べました。
やりたいことができるようになった(今)メリット
自分に自信を持てるようになりました。そんな自分をより好きになりました。また後悔することなく自分の人生を楽しめるように。自分に合うやり方を見つけることに注力しました。
Webサイトづくりをやりたいけれど知識がなくて困っている方へ。
少しでもWebサイトづくりの経験が役に立てればと思い、今回はこれまでにやったことを振り返っていきたいと思います。
1 「お名前.com」に登録する。
Webサイトを構築するためには、ドメインを取得しサーバーをレンタルしなければなりません。よく家に例えられますが、ドメインは住所、サーバーは土地、ホームページは家とみなすと考えやすいです。このドメインとサーバーを一括して取得できる点においてお名前.comをお勧めします。
2 「お名前.com Naviログイン」よりログインする。
お名前ID(会員ID)とパスワードを打ち込みましょう。
3 「各種お申込み新規お申込み」よりドメインを取得する。
筆者の場合、ドメインは3年で4,224円、レンタルサーバーが2年で23,760円でした。
4 取得したドメインの欄より、レンタルサーバーの申し込みをする。
支払いの情報は、「お客様情報管理」より「お支払い状況」>「ご請求情報」で確認できます。お支払いは関西未来銀行の口座を持っていると便利です。口座振り込みがスマホ1台ででき、銀行に振り込みにいかなくてもよいからです。クレジットカードでのお支払いが一番にでできますが、その他のお支払いより銀行口座への振り込みを選びましょう。
5 「お名前.com レンタルサーバーコントロールパネル」にログイン サイトをSSL化する
httpのままでは「安全ではありません」と出ます。暗号化(SSL化)してhttpsにしましょう。無料でできます。「セキュリティ」よりSSL証明書を発行してもらいましょう。
ここまででwebサイトの下準備ができました。土地を借りて住所も得たわけですが、このままではWebサイトはどこにもないのと同じです。Googleという検索エンジンに認識されて初めて独自サイトを持ったといえるでしょう。
「Googleにサイトがインデックスされる」この状態を目指していきましょう。このあたりから説明が荒くなりますが悪しからず。また詳しく理解出来たら詳述します。
6 「Google Search Console」にWebサイトを追加する。
サイトの所有権を持っていることを証明する必要があります。
「Google Search Console」とはGoogle検索結果でのサイトの検索順位を監視、管理、改善するのに役立つgoogleの無料サービスです。サイトのPVグラフなどがこれで見れます。
7 サイトのページにメタタグを追加する
「WordPressでheadタグ内にコードを張り付ける方法【プラグインあり】」で調べてみてください。メタタグとは記事コンテンツの情報を検索エンジンに伝えるための情報。
このあたりなかなか検索しても見かけませんよね。難しかったです。また改めて整理出来たら更新します。
注意
「ブログをはじめよう」「ブログをカスタマイズするためにはWordPressが必要だ」ということでいきなりWordPressのサイトを開く人がいますが、サイトには触れることができますが、おそらく想定しているサイトは作れないでしょう。それはドメインに「wordpress.com」が入ってしまうからです。独自ドメインをとることが先で、「お名前.com レンタルサーバーコントロールパネル」より独自サイトを「WordPress」で触ることができます。
では「WordPress」で独自ドメインのサイトを触るにはどうしたらよいかということですが、新しくサイトを作ってから60日以上経って、サイトをWordPressに移管するとできるのだと考えています。「お名前.com レンタルサーバーコントロールパネル」より毎回WordPressを触らないといけないとすると少し不便ですよね。WordPressのアプリよりサイトを触れたらよいのですが、現在それに関しては試行錯誤中です。